2021/5/19
こんにちは!7B病棟のIです!
今回は、日頃の業務の中でたくさん支えてくれている
看護助手さんをご紹介したいと思います!
内視鏡検査やケアが多い病棟ですが、患者さんの搬送や
ベッドメイキングなどを看護助手さんが日々お手伝いしてくれています。
忙しく大変だと思いますが、とても明るい方ばかりなので
病棟の雰囲気も明るくなっています!
また、私が疲れている時には優しく声をかけてくれ、
これまでたくさん救われています!
これからもお互いに協力しながら患者さんを支援していきたいと思います。
今回は必要不可欠な、看護助手さんのご紹介でした!
2021/5/18
こんにちは。ICU看護師のOです。
今回は私の係活動についてお伝えしようと思います。
今年度は「早期離床・バンドルチーム」で活動しました。
ICU・HCUでは安静のため床上で過ごす患者さんや、手術後の患者さんが多くいます。そのため合併症のリスクも高く、その回避のため早期離床に取り組んでいます。
またバンドルといって人工呼吸器管理となっている患者さんの早期離脱に向けた取り組みについてもチームで活動を行っています。ユニット内ではこういった患者さんの看護のため、鎮痛鎮静コントロールのスケールや重症ケアに必要な特殊なスケールを使うことが多く、写真のようにパウチして携帯したりベッドサイドに準備したりして観察や評価を行っています。
そうすることで経験が浅いスタッフでも見ながら取り組めるように係活動を行っています。
重症ケアに興味がある方、ICU・HCUで一緒に働いてみませんか。
2021/5/17
こんにちは、8階病棟・透析室の看護師のYです。
今回は透析室についてご紹介したいと思います。
当院の血液透析室は広くて綺麗で、院内でも日当たりがとっても良い場所にあります。
透析室は現在8つベッドがあり、午前と午後の2つの時間帯に分けて透析を行っています。
スタッフは医師、看護師、臨床工学技士、看護助手が常駐しており、チーム一丸となって透析をされている患者さんを支えています。
透析室は勉強会も盛んです。臨床工学技士から直接血液透析装置の仕組みやトラブル対応について教わったり、医師からも月に1回勉強会を開いたりしてもらい、日々知識を磨いています。看護師からは体重管理が難しい患者さんや、認知症を持ちながら透析を受ける患者さんの事例検討会を開き、アプローチの方法についてチームで深め共有しています。
透析は日常生活が変わるだけでなく、穿刺の痛みや血圧の低下などを引き起こさないようにする治療でもあります。そんな透析を受けている患者さんが、透析を安全に受けられることを目標に、日々頑張っています!
2021/5/13
看護副部長 福家です。
昨年10月より開設したInstagramのフォロワーが200人達成しました!
みなさま、フォローありがとうございます。
今後も横浜市立みなと赤十字病院 看護部の情報を「ナースのブログ」と併せて発信していきたいとおもいます。
2021/5/13
こんにちは、5C病棟の助産師Aです。
5C病棟は産婦人科病棟です。当院は地域周産期母子医療センターとして、産前産後を通して母子とその家族の支援をしています。
今回はその活動のひとつとして取り組んでいる、地域との連携について紹介します。
当院では、妊娠~出産、産後を通して特に手厚い支援が必要と予測される妊産婦さんにできるだけ早い段階で介入できるように、当院の医師(産科・小児科・精神科)、助産師、社会福祉士と区の担当者が集まり定期的にカンファレンスを開いています。
カンファレンスでは情報共有を行い産後入院中のケアの方針を決定します。そして情報をもとに区の担当者が訪問に行ったり、助産師が外来で関わっていきます。
私たちは、ひとりでも多くの妊産婦さんとそのご家族が笑顔で子育てできる環境をつくるために、妊娠中からの子育て支援に力を入れています。
複雑な事例に悩むことも多く難しさを覚える一方、地域周産期母子医療センターとしての役割を担う責任感にやりがいを感じている日々です。