MENU

ブログMENU
最新の記事一覧
📕📘📗キャリア実践者ラダー📕📘📗
☀ 排尿ケアチームの紹介 ☀
☆6A病棟の紹介☆
🌸感染制御チーム(ICT)の活動紹介🌸
部署紹介♡5C病棟
過去記事一覧
カテゴリ一覧
部署紹介
ラダー研修
お知らせ
災害救護
アーカイブ一覧
2024年3月(3)
2024年2月(2)
2024年1月(2)
2023年12月(7)
2023年11月(4)
2023年10月(3)
2023年9月(1)
2023年8月(4)
2023年7月(1)
2023年6月(5)
2023年5月(10)
2023年4月(5)
2023年3月(10)
2023年2月(5)
2023年1月(11)
2022年12月(11)
2022年11月(9)
2022年10月(7)
2022年9月(12)
2022年8月(17)
2022年7月(11)
2022年6月(10)
2022年5月(7)
2022年4月(17)
2022年3月(17)
2022年2月(10)
2022年1月(14)
2021年12月(7)
2021年11月(12)
2021年10月(20)
2021年9月(14)
2021年8月(17)
2021年7月(18)
2021年6月(21)
2021年5月(17)
2021年4月(20)
2021年3月(25)
2021年2月(16)
2021年1月(18)
2020年12月(19)
2020年11月(17)
2020年10月(18)
2020年9月(21)
2020年8月(15)
2020年7月(20)
2020年6月(20)
2020年5月(24)
2020年4月(13)
2020年3月(13)
2020年2月(3)
2020年1月(5)
2019年12月(3)
2019年11月(9)
2019年10月(5)
2019年9月(3)
2019年8月(7)
2019年7月(14)
2019年6月(5)
2019年5月(4)
2019年4月(3)
2019年3月(6)
2019年2月(1)
2018年12月(4)
2018年11月(12)
2018年10月(8)
2018年9月(5)
2018年8月(9)
2018年7月(7)

2023/10/26

急性・重症患者看護専門看護師が行うICUでの倫理教育

画像1

急性・重症患者看護専門看護師の小松です。
今回はICUでの倫理教育の取り組みを紹介します。
 
昨年度は倫理問題を検討するためのツールであるジョンセンらの4分割表について講義を行いました。今年度は、気管内挿管しICUに入室した代理意思決定者のいない患者さんの事例を振り返り、アドバンス・ケア・プランニングの勉強会を開催する予定です。
 
倫理を考える上で「モヤモヤする」「これってどうして?」といった気付きが大切です。
ICUに入室される患者さんやご家族の倫理問題は生命に関わることも多く、考えることが難しいこともありますが、命の尊さに気付くことも沢山あります。
今後も、患者さんやご家族にスタッフ皆で考えることができるよう教育を通して働きかけていきたいと思います。
 

2023/10/16

NST(栄養サポートチーム)リンクナース会の活動

画像1

こんにちは。NST(栄養サポートチーム)です。 NSTには各部署で活動するリンクナースがいます。リンクナースのみなさんは月1回栄養管理についての話し合いや勉強会を実施しています。毎月、電卓持参でやってきて頭を悩ませています。今月は「末梢点滴内容と脱水への対応について」でした。いつも使っている点滴がどのように考えて作られているのかわかるようになりました。毎月勉強しているので必要栄養量の算出や必要タンパク質量の計算などはスムーズにできるようになっています。すばらしい★ これからも栄養管理についての勉強を深めていきます。

2023/10/5

がん看護専門看護師としての活動紹介

画像1

看護部の星野です。
私はがん看護専門看護師として緩和ケアチームで活動をしています。
今回は緩和ケアチームの紹介をしたいと思います。
緩和ケアチームには医師2名(身体・精神)、看護師、薬剤師、公認心理士、医療ソーシャルワーカー、歯科衛生士、リハビリスタッフが所属しています。
私たちは、主に疾患により生じる様々な辛さを和らげられるよう、専門知識を持った多職種が協働して患者さんやご家族と関わっています。
※画像はカンファレンスの写真です。
緩和ケアチームでは毎週カンファレンスを開催し、各専門職が知識を持ち寄り、患者さんにとって最善となる医療・ケアを検討しています。カンファレンスでは、抗がん剤治療中に脳梗塞を発症し、治療の継続が困難となった患者さんの治療や療養・精神的な支援について話し合っています。患者さんと時間をとって関わることのできるチームだからこそ得られる患者さんの思いなどの情報も多く、こうした情報を病棟スタッフとも共有し、患者さんが心身共に安楽に療養生活を送れるよう支援をしています。