2020/7/13
~こんにちは!6D病棟のSです。よろしくお願いいたします!
さっそくですが6Dのフレッシュな2年目ナースのご紹介します。
2人は、学生時代のみなとでの実習やインターンで、雰囲気が良かったことなどが決め手で入職を決めたそうです!
日々の業務の中で患者さんがリハビリを頑張って元気に退院していくことがうれしく、やりがいに感じるそうです。
休みの日は音楽鑑賞をしたり読書をしたりして過ごしているそうです。仕事だけでなく私生活も充実しているようですね!
いつも笑顔を忘れず、患者さんと関わっている姿を見かけますが、今年は先輩になって、頼もしくなったように感じます!
今回ご紹介した2年目ナースはもちろん、6D病棟は多職種と連携し日々患者さんの退院後の生活を見据えた看護を実践しています。患者さんとスタッフの笑顔があふれる6D病棟を今後もよろしくお願いいたします!
2020/7/12
~みなさんこんにちは。6C病棟看護師Iです。
6C病棟は、形成外科・泌尿器外科・乳腺外科・皮膚科を専門としています。慣れない疾患のため大変なこともありますが、先輩・後輩たちと日々学びながら、支え合い頑張っています。
呼吸器科の看護師も時々手伝いに来てくれるので、わからないことに関しアドバイスをもらうなど、他職種だけでなく同職種・他病棟との連携も実感しています。
手洗い・うがい・アルコール消毒をしっかり行い、COVID19に負けないよう皆で協力して立ち向かっていきます!
2020/7/10
こんにちは、5A病棟の熊谷です。
近年、温暖化の影響に伴い、年々水害が増えています。これから起こるであろう災害に備え、訓練も大事ですが、自分たちで命を守る、つなぐ「自助」、地域で守る「共助」の強化をしていく必要があります。みなさんは、日頃から備えていますか?
日本赤十字社法において、卒後3年以内かつ赤十字施設に従事して3年以内の方を対象に、救護員として赤十字救護研修を受講し、救護員として登録されます。
今回は、当院で6月27.28日に行われた研修の様子をお伝えします。
研修は講義と演習で行われます。講義は、DVDを活用しながら赤十字の救護活動の実際を知り、グループワークを通して対象者別に災害時の看護を考えるなど、普段の看護の学びをここで確認し合いました。演習では、トリアージ訓練、担架搬送訓練、救護所設営を主に実施しました。
参加者からは、この研修を通して、
「普段から赤十字基本原則にもとづいた看護実践を行うことで、災害という特殊な状況下においても人間らしさを大切にした関わりができると学んだ」
「普段から状況把握能力やアセスメント能力を鍛えること、自分から発信していくこと、CSCATTTを意識した災害訓練を重ねていくことが大切であると実感した」という意見があり、研修では多くの学びや気づきがあったようでした。
また、現在コロナ禍ですが、より感染対策の重要性にも気づくことができており、より日々の看護実践が有事の備えにつながっていることを認識されたようでした。
救護員として登録された後もフォローアップ研修の実施があり、継続的な研修を受けられます。
2020/7/9
5C病棟のAです。先日、新卒看護師55名を対象に、実践者ラダーレベルⅠのフォローアップ研修が行われました。
研修では入職してから約3か月を振り返り、看護師になって感じたことや悩み、嬉しかったことなどをそれぞれ言葉にしグループで発表しました。毎日が忙しく学習が追いつかないという焦りや、複数の患者を受け持つ中で優先順位を考えるのが難しい、看護師としての責任の重さを感じる、など様々な意見がありました。共通していたのは、患者のそばにもっといて看護がしたい、患者の話をもっと聞きたい、もっと話したい、という看護師としての思いが溢れていることでした。
新卒看護師のそんな素直で一生懸命な思いは、患者や家族にも届いていることが分かりました。患者からの「ありがとう」や「あなたが担当でよかった」という言葉や、○○さんと名前を覚えてもらえたことがとても嬉しかったというエピソードをたくさん聞くことができました。
これからも看護部はじめ部署の先輩がしっかりサポートしていきますので、今後の成長を見守っていただきたいと思います!
2020/7/8
看護副部長代理の渡邉です。
企業の皆様、医療従事者への寄贈、ありがとうございます。 今回は、 株式会社 小倉山荘 様からお煎餅類 オイシックス・ラ・大地株式会社 様から飲料類 ビバリーグレンラボラトリーズ 様からハンドクリーム を頂きました。 各部署の職員がワゴンを持参し、医療従事者の皆さまへのお手紙と共にお店のように積みあがった商品を頂きました。
「皆さまのひとときのやすらぎと対話の一助になれば幸いでございます。」の温かい言葉に、 ほっする時間が必要なことを改めて感じました。 地域の皆さんが安心して医療が受けられるように、これからも頑張ってまいります。
株式会社 小倉山荘 様、オイシックス・ラ・大地株式会社 様、ビバリーグレンラボラトリーズ 様、本当に有難うございました。