2020/5/14
看護部の名波です。
元町・中華街にあるパン屋「のり蔵」様より、
温かいメッセージと共に、パン200個が届きました!
「リフレッシュのお手伝い」「果敢な毎日への挑戦に感謝」
というメッセージが、とても心に響きました。ありがとうございます。
写真はいただいたパンを各部署へ配布する際、使用した会議室内の写真です。
通常は新型コロナウイルス対策本部として使用している会議室が、
おいしそうなパンの香りに包まれ、一瞬で癒し空間となりました。
おいしい物を食べること、いい香りに包まれることは、
日々の活力となることを改めて実感させていただきました。
明日からもがんばります!本当にありがとうございました。
2020/5/12
令和2年5 月10日(日)に行われた
看護師採用試験の
合格者を発表いたします。
添付資料を確認してください。
2020/5/12
看護部長の間瀬です
5月5日は連休中の新型コロナウィルス対策会議でした。
職員が現場を守ってくれ、
連休中も大きな問題はなく過ごすことができました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
本日は赤十字の創設に尽力した、
初代社長の佐野常民氏をご紹介します。
佐野常民は1822年に佐賀で産まれました。
1867年に佐賀からパリ万国博覧会に派遣され、
そこで赤十字館を見学したのが赤十字との最初の出会いです。
1877年西南戦争で負傷者が続出し、日本でも赤十字と同じ
救護組織を創ることを考え
赤十字(博愛社)の創設に尽力しました。
1887年に博愛社が日本赤十字社と改名したときに
初代社長に選ばれ、社の発展に生涯を捧げました。
対策会議の後に幹部数人で佐野常民氏の銅像を磨き、
マスクをつけました。
新型コロナウィルスの院内感染を一人も起こさないよう、
感染防止のシンボルとして見守ってくださると思います。
2020/5/11
看護副部長の福家です。
今年のゴールデンウイークは、神奈川県知事より
「GWのGは、今年は、がまん(GAMAN)のGです。皆さんが外出をがまんすることで、
コロナウイルスとの闘いの期間は短くなります。」ということでした。
私は、連休中の5月4日は日直の勤務でした。業務で病院回診していたときの様子です。
ある内科系病棟では、高齢の患者さんがナースステーションで塗り絵をしていました。
見せてもらうと、A4サイズの用紙のとても細かい絵に、
色鉛筆を使って、グラデーションにして塗っていました。
完成した塗り絵を見せてもらうと、とても上手に仕上がっていました。
「お上手ですね」とお話しすると「うふふ」と嬉しそうに微笑まれて、
また新たな塗り絵に挑戦されていました。
熱心に塗り絵をされている姿を見て、集中力が素晴らしいなと感じると共に、
患者さんの楽しめることを生活の中からスタッフが見つけたのかな、
患者さんは若いころから塗り絵がお好きだったのだろうかと、いろいろ想像が膨らみました。
また小児科病棟では、5月なので端午の節句の飾りを掲示していますが、
看護師が七夕の準備をしていました。
とっても上手に作っていたので、写真を1枚パチリと撮らせてもらいました。
さすが小児科病棟の看護師ですよね。
短冊の準備はこれからですが、
「7月の七夕のころには、現在の自粛状況が少し変わりますように」
と願いを書きたいと思いました。