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2021/11/11

皮膚・排泄ケア認定看護師

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皮膚・排泄ケア認定看護師は、創傷・オストミー・失禁ケアが必要な患者を対象に専門的な知識と技術を生かし、ケアの提供をしています。創傷関連では、医師・薬剤師・理学療法士・栄養士・リンクナースを中心に毎週木曜日に褥瘡回診と褥瘡ハイリスクカンファレンスを行っており、直接、ベッドサイドへ行き、治療やケアの提案を行うことで個別性を考えたケアの提供ができています。ストーマ関連では、安心した生活が送れるように入院前から退院後まで、継続した関わりができるように毎週火曜日と第1・3金曜日にストーマ外来を行っています。また、トラブルを抱え生活している患者のご自宅に直接、訪問看護師に同行しストーマケアの提案をすることも始めています。
昨年度、特定行為研修を取得し重度の褥瘡の定期的なデブリードマンや創部閉鎖を行うための局所陰圧閉鎖療法など、今までの認定看護師としての知識と技術を生かしながら活動範囲を広げています。

2021/11/9

デジタルサイネージ内覧会がありました

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看護副部長 福家です。今回は、国際医療部の活動をご紹介します。

国際医療部では、新型コロナウイルス感染症支援事業補助金を活用し、外国の方に向けた情報発信ツールとしてデジタルサイネージを導入しました。新型コロナウイルス感染症では、外国の方に必要な情報が伝わらないという課題が社会問題としてあがっていました。当院は、※JMIP
(Japan Medical Service Accreditation for International Patients)認証病院でもありますので、外国の方が、病院を受診した際に、困らないようにしたいと思い、今回の準備に至ったとのことでした。

内覧会では、日本語・中国語。英語での表示や動画が閲覧できるデジタルサイネージを確認しました。社会的状況を鑑み、今回は感染対策を中心に動画を表示する予定とのことです。感染管理認定看護師による手洗い動画は、外国の方だけでなく、地域に住む皆様にも受診の際にぜひみて頂くと、感染対策の参考になると思いました。11月8日以降に、外来に7カ所に設置予定です。
instagramでもご紹介していますので、よろしければご覧ください。





JMIPの日本語での名称は「外国人患者受入れ医療機関認証制度」で、厚生労働省が「外国人の方々が安心・安全に日本の医療サービスを享受できるように」、外国人患者の円滑な受け入れを推進する国の事業の一環として策定された認証制度です。

 

2021/11/8

トリアージの勉強会に参加しました!

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こんにちは。内視鏡・放射線科看護師のHです。
 
皆様、「JTAS」をご存知でしょうか?
または、「トリアージ」という言葉をお聞きしたことはありますか?
JTASとは、「緊急度判定システム」と言い、トリアージの指標となるものです。
トリアージとは、緊急度によって優先順をつけることを指します。
私たちは、夜勤時に救急外来での業務の際に用いています。

今回、院内の集中ケア認定看護師さん(写真の赤いお花の方です!)をお呼びし、JTAS勉強会を開催して頂きました。
ペーパーペイシェントを例にし、実際にトリアージの際に使うipadを使用しての講義でした。実物を扱いながらなので、参加したスタッフは「とても分かりやすかった!」「アセスメントの基準になる」と好評でした。
 
院内には、様々な分野の認定看護師さんが活躍しています。院内にいるので、勉強会だけでなく、相談もしやすいのがとても良いと思います。スペシャリストに教えて頂く機会をもっと増やし、学びを深めていきたいと思います。

2021/11/5

骨折リエゾンサービス(通称FLS(エフエルエス))ワーキングをご紹介します。

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みなさんこんにちは。6D(整形外科)病棟のOです。
 
今日は骨折リエゾンサービス(通称FLS(エフエルエス))ワーキングをご紹介します。
 
FLSワーキングは「骨折してしまった患者さんの、骨粗しょう症による再骨折を防ぐこと」を掲げています。
ご高齢の患者さんで、骨折されて入院し、軽快してご退院されたにも関わらず、退院後に転んでしまって、再入院…というケースが少なくありません。
このような骨密度の低下による再骨折を防ぐため、整形外科医師、内分泌内科医師、看護師、薬剤師、作業療法士らをはじめ、多職種が連携しあい、骨粗鬆症の検査や治療、リハビリ、生活指導に取り組んでいます。
 
今年7月から近隣の地域医療機関に活動の周知を開始し、9月には医師とリンクナースが講師となり院内勉強会を行い、70人近くの職員が参加しました。
 
これからも患者さん一人ひとりが、その方らしい日常生活が送れるようFLS活動の推進に向けてチーム一丸となって取り組みたいと思います^^

2021/11/4

「みなと男子」のページ更新のお知らせ

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看護副部長 福家です。
みなさんは、当院看護部ホームページのコンテンツ「みなと男子」のページをご覧になったことはありますkか?実はそのページは、男性看護係長3名が企画・運営しているページです。
その中の一人、佐藤係長より、みなと男子の「小部屋」の記事が届きましたので、ご紹介します。
ぜひブログと併せて、ご覧ください。

なお、佐藤係長からは
「今回はインタビュー形式で一年間の経験を振り返ってもらっています。
メンズナースが入職後どのように過ごし、成長していくのかをアピールしたいと思い記事にしました。」
とのことです。看護学生のみなさんにとって、入職後の様子を感じてもらえればなと思います。