2018/10/18
こんにちは♪♪ 手術室のホームページ係のマスリです。
今回はバンクラディッシュに派遣されている手術室スタッフとその壮行会の様子を紹介いたします^^
今年の月より国際救護活動を目的として手術室看護師1名がバングラディッシュに派遣されました。
現地でのK看護師の役割は、現地の様子から何が問題なのかをアセスメントし問題解決のためのアプローチを€考えるということや、事業評価のためのサーベイランスの評価を担っているそうです。
そんなK看護師から、先日バングラディッシュよりお手紙が届きました。現地での様子や現状などを伝えてくれ「元気にやっています」との頼りにスタッフ一同安心しています。毎日環境や文化が違う中で、日頃とかわらないクオリティーで仕事をしているK看護師。本当に尊敬します!^^♪
K看護師が遠い国で頑張っている姿を思い描きながら、私たちは私たちで頑張ろうと意気込んでいます!
10月25日には約4ヶ月の任務を終えて帰って来ます。スタッフ総出で、『お疲れさま!会』を開きたいです^^
2018/10/17
みなさんこんにちは。
看護部ブログ担当のSです。
先日北海道胆振東部地震における救護活動について報告会が開かれました。
9月10日~14日の活動は主に救護所のアセスメントで、医療支援はすでに落ち着き
生活支援のニーズへの対応が必要な状況であったこと、
避難者の方とともに生活する意識を持って支援したことが報告されました。
救護班チームの団結力を高めるために日常で使う炊飯器を持参して
みんなでおにぎりを作って食べたエピソードもなども話され
参加したスタッフも興味を持って話に聞き入っていました。
赤十字病院の使命を果たせるように、日々の準備をしっかりしていきたいと思います。
2018/10/01
こんにちは!
6B病棟ブログ委員のMです。
今回は腹部のフィジカルアセスメントの研修についてお伝えしたいと思います☆
最初に講師である先輩看護師から腹部の臓器についての講義があります。
学生時代から勉強していますが、実際の経験談も交えながら教えてくれるため、
「なるほど!」と思うことがたくさんあります!
その後、腹部の観察方法について勉強し、お互いに患者役になり、聴診・打診を行います。
実際にやってみると、わたしたちのお腹にも意外とガスや便がたまっていることがわかります...。
その後は「嘔気・嘔吐がある患者さんが病院を受診してきた」という事例をチームで考えます。
嘔吐の原因をふまえたうえで、根拠のある観察点を話し合いながら上げていきます!
1チームに1人いるアドバイザーから助言をいただきながら、活気のあるディスカッションをすることができました!
研修で学んだことは、病棟にいる患者さんの観察にも活かされています。
まだまだ学ぶことは多いですが、先輩方にアドバイスをもらいながら日々精進していきたいと思います!