Gastroenterological Center
消化器病センター
- TOP
- 診療科・センター・部門
消化器病センター
消化器病センターについて
消化器疾患は従来の薬物療法、手術療法以外に低侵襲治療、放射線治療、遺伝子治療等の進歩が著しく、総合的に診療することが重要です。当院の消化器病センターでは、内科・外科を問わず、患者さん一人ひとりに、より負担が少なく、より質の高い消化器疾患の治療を提供。また、当院は2014年に地域がん診療連携拠点病院に指定され、院内でがんセンターを設立、個々のがん種の治療において、消化器内科、外科、放射線科、病理診断部等が連携して診療体制の整備を実施しています。3次救急指定病院として救急医療にも力を入れて取り組んでおり、断らない医療を提供いたします。
消化器病センター(内科)のご紹介
当科では地域がん診療連携拠点病院として、また3次救急指定病院として、がん医療や救急医療に力を入れて取り組んでおり、消化器病専門医、消化器内視鏡専門医、肝臓専門医が多数在籍し幅広い専門領域に対応しています。また、内視鏡治療(IVE;interventional endoscopy)や血管内治療(IVR;interventional radiology)などの低侵襲治療を積極的に導入しており負担を極力低減することに努めています。 詳細は消化器内科ホームページをご覧ください。
消化器病センター(外科)のご紹介
当科では、消化器外科、一般外科を専門領域として、食道、胃疾患を取り扱う食道・胃外科、大腸疾患を取り扱う大腸外科、肝胆膵疾患消化器を取り扱う肝臓外科、およびヘルニア等、良性一般疾患を取り扱う外科と細分化を図り、より専門性の高い医療を提供することを目指しています。それぞれの分野でも最新の知識と技術を有する専門家を配置し、鏡視下手術、ロボット支援下手術等の低侵襲手術、また高度進行癌に対する集学的療法や血管合併切除等の高度医療を提供しています。 詳細は外科ホームページをご覧ください。
関連ページ
院内のフロア情報に関しての詳細はこちら