2023/12/18
♪クリスマスの飾りつけ♪
☆☆☆Merry Christmas☆☆☆
5D病棟のHです!
5D病棟(小児科病棟)では、季節に合わせた飾り付けをして、患者さんの入院生活を彩りを加えています。
今年度のクリスマスもスタッフが心を込めて、素敵な飾りつけを行いました。
写真で、その一部をご紹介したいと思います。
来年はどのような飾りつけになるのか楽しみですね。
TEL045-628-6100(代表)
FAX045-628-6101(代表)
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2023/12/18
☆☆☆Merry Christmas☆☆☆
5D病棟のHです!
5D病棟(小児科病棟)では、季節に合わせた飾り付けをして、患者さんの入院生活を彩りを加えています。
今年度のクリスマスもスタッフが心を込めて、素敵な飾りつけを行いました。
写真で、その一部をご紹介したいと思います。
来年はどのような飾りつけになるのか楽しみですね。
2023/12/11
6B病棟のIです。6B病棟は呼吸器内科・呼吸器外科・耳鼻科の病棟です!今回は入職後半年が経過した新人看護師5名にインタビューしました!
Q.入職して半年経った現在の思いを教えて下さい。
Bさん: 先輩方のご指導のもと入職当初よりできることが増え成長したと思う反面、看護師としての責任の重さを改めて感じてます。毎日大変ではありますが、同期と励まし合い頑張ってます。
Cさん: 入職当初は毎日の業務で精一杯でしたが、業務にも少しずつ慣れてきたことで患者のために何ができるかをしっかり考えながら行動できるようになりました。
Dさん: 看護技術も少しづつできることが増え、患者さんと向き合う時間も取れるようになってきました。徐々に看護師らしいことができてきているのではないかと思います。
Q.休日の過ごし方を教えて下さい!
Bさん: お休みの日は家でゆっくりしたり、同期と出かけたりしています。夏休みを利用して同期と沖縄旅行に行きました。
Dさん: 欲しかったものを買いに出かけたり、鎌倉にいる親戚の家に遊びに行ったりします!
Eさん: 動物園、水族館、散歩、寝たりしています。
Aさん: 同期や大学時代の友達と遊んだり1人で出かけたり、とりあえず外に出るようにしています。
Q.今後の目標はなんですか。
Cさん: まだまだ知らない疾患が多く、人工呼吸器や手術前後の看護などについて勉強中です。受け持ち患者さんと接していく中で、その方にとって自分にできることは何なのかを深く考え、疾患について学習を深めていきたいです。
Aさん: 看護実践者ラダーIを取得することと、知識の習得、看護技術の自立を増やしていくことです
Eさん: 学ぶ姿勢を持ち続け、患者さんを様々な側面からアセスメントできるように知識を学びたいです。
【インタビューを通して】
日々の業務の中で患者さんに真摯に向き合う姿が印象的な5名です。6B病棟では定期的に医師や先輩看護師から病棟内勉強会を開催しています。学びの多い環境で、より質の高く安全な医療を提供できるように協力しあっていきたいと思います。
2023/12/7
こんにちは、手術室です。
先日、医療安全推進週間 川柳・標語・ポスター大会がありました。これは、リスクマネージャー委員会(主に病院内の安全を取り扱う委員会)が主催して行われた、医療安全を推進する川柳の大会です。
リスクマネージャー委員会は、医師、看護師、検査技師、臨床工学技士など多職種で構成され、それぞれの専門性を活かし、協働しながら安全管理を行っています。そんなスペシャリストであるリスクマネージャー達から川柳を募集し、22句の英知が集結、その中から手術室の作品が見事大賞に選ばれました!
すごいです!!パチパチパチ~!!
2023/12/4
こんにちは、手術室です。
突然ですが、みなと赤十字病院の手術室は何室あるかご存じですか?
実は、11室もあり、約40名の看護師が在籍しているんです!
私たちは、
「患者さんにとって、安全で円滑な手術を行うことが何より大事なこと」
と考え、日々看護を行っています。
「安全な手術のためには準備が8割」という言葉もあるほどで、手術前の準備を私たちはとても大切にしています。(1枚目の写真)
今日はそんな手術室における手術前準備の様子をご紹介します。
手術室看護師というと、手術に立ち会い、かっこよく器械を医師に渡しているイメージかもしれませんが、実はその前に「器械展開」を行っています。器械展開とは、手術器械に故障や欠けがないか、ちゃんと使える状態かを一つ一つ確認し、安全性を確保することです。
右手にメニュー表(器械一覧表)を持って、器械の確認をしている様子です。(2枚目の写真)
器械によっては、ネジが使用されており、手術前後でネジの本数があっているかも大切な確認ポイントです。メニュー表には分かりやすく、どこにネジが使用されているかが載っています。(3、4枚目の写真)
いかがでしたでしょうか?
安全な手術のために、このように準備が行われているんですね。
写真付きのメニュー表は分かりやすいと評判で、新人看護師も自信をもって器械展開できるようになってきました。
普段目にすることのない手術室の一面を、これから少しずつ紹介していくのでよろしくお願いいたします。
2023/11/27
6A病棟の紹介です!
6A病棟は、脳神経外科・脳神経内科・眼科の混合病棟です。
入院患者さんの多くは、脳神経系の疾患で超急性期から終末期の看護を実践しています。
疾患によって、言語障害や麻痺、高次脳機能障害が生じる患者さんに対して残存機能をどのように活かしていくのか、多職種で相談しながら支援をしています。
定期的に症例カンファレンスを実施して、先輩看護師に看護計画を相談することができるのも6A病棟の魅力の一つです。また、季節に応じた装飾で視覚からも患者さんの刺激になるように介護福祉士が飾りをしています。病院内の構造も似ているため、患者さんが病棟を間違えないようにすること、入院中少しでも季節を感じてもらえるように毎月工夫しています。
秋は紅葉とドングリで季節を感じて頂きました。
患者さんからは「自分の部屋はどんぐりの部屋だね」と、わかりやすいと好評でした!!