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大腸がん
紹介
便潜血検査や大腸内視鏡検査を行って大腸がんの早期発見に努めています。
早期のがんや腺腫であれば内視鏡治療を積極的に行っています。
手術治療では腹腔鏡手術を積極的に行い、術後7日程度の入院となっています。
抗がん剤治療や放射線治療、症状緩和治療には医師のみならず、薬剤師や看護師といった医師以外のサポートも充実させて治療にあたっています。
遠方の施設に行かなくとも必要十分な大腸がん治療が全て当院でできるように地域がん診療連携拠点病院として頑張っています。
特徴
- 腹腔鏡手術による低侵襲手術
- 2018年に保険適用となったロボット支援下直腸切除術
- ガイドラインに準じた抗がん剤治療
- 内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)を含めた内視鏡的大腸がん治療
受診方法
近隣医療機関からの紹介状をご用意ください。
当院コールセンター(045-628-6786)に電話し、予約をお取りください。
(平日9:00~16:00・土曜日10:00~13:00)
診療実績(2022年度)
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大腸がん手術件数 98件(原発性大腸がんのみ)
うち腹腔鏡手術 93件 94.9% - 大腸内視鏡検査 2,328件
- 内視鏡的粘膜切除術 213件
- 内視鏡的粘膜下層剥離術 35件