◆日時：平成30年9月25日(火)　15：00～16：00

◆場所：みなと赤十字病院　3階大会議室

◆開催目的：病気に対する理解を深め、上手に付き合っていけるようにすることを目的とする。

◆対象者：通院患者さん及び一般市民

◆参加者数：14名(当院　5名　他院　4名　その他　5名)

◆講義内容：「福祉制度について」　療養・福祉相談室　医療ソーシャルワーカー　森　範子

「療養生活について」　アレルギーセンター　保健師　上原直子

 

アンケート結果(回答者数　9名)

◆内容についての感想

①とてもわかりやすかった　 3名

②わかりやすかった　6名

③あまり理解できなかった　0名

④わかりづらく理解できなかった　0名

 

◆今回の関節リウマチ教室でどのような話が役に立ちましたか？

・栄養と食事について（2）

・社会福祉制度について（4）

・療養生活の体験談（4）

 

◆日常生活を過ごす中で、リウマチについてお困りの事や不安はありますか？

・今後どのようになるのか不安（2）

・2ヵ月前に両手背にこぶができ、どのように変化していくのか心配

・体調が変化する

・疲れやすい

・しゃがむ、正座ができない

・長い時間立ったり、歩いたりできない

・治療が長期になること

・仕事や家庭の日常生活への負担

・年齢による痛みの変化

 

◆今後リウマチ教室で聞きたいテーマはありますか？

・気候による変化について

・薬の効能と副作用について（2）

・食事について（簡単レシピなど）

・治療例

◆その他、ご要望、ご感想等

・かかりつけ医に症状を訴えてからリウマチ専門医に出会うまでに時間を要した。その間に鍼や灸にも通い、不要な検査も受けたので医療費がかかった。開業医にもこのような講座を聴講して欲しい。